自分がどうしてTCR0を選んだのか
前回の記事を踏まえ、今回は自分の経験談を語っていきたいと思います。
まず、前回も書いたように「アルミで、105搭載し、気に入ったデザインのもの」という条件で調べた結果このようになりました。
詳しく書いていくと
購入を検討し始めたのが2014年の12月末
「今までクロスバイクに乗っていたがロードバイクにグレードアップしたい」と思うようになり、調べ物を始めました。
コンポは「下位グレードでもいいけど、本格的に走りたいから11速化された105がいいな」という考えで105を選択。
はじめはカーボンが欲しいと思っていました。
その時の候補は
TREK Emonda S5
Cannondale supersix evo 105
SCOTT CR1 105
Bianchi Intenso 105
FELT F5
など
これらのモデルはすべて20万超え、非常に高いが、じきにカーボンが欲しくなるのならはじめから買ってしまおうとその時は思っていました。
ですが思い直し、「最初の1台にそんな高いものが要るの?本当に自分にカーボンは必要なのか?アルミでいいんじゃないの?どうせ初心者なんだし、ある程度慣れてきたらでもおそくはないのでは?」と思い、カーボンは諦めました。(ですが今はお金が貯まれば狙おうかな…)
そして、アルミフレームで再検討
そしてどうせ乗り換えるものだから安いのにしよう。と考えが変わりました。
それで、予算を15万に削減。
それで再検討。
その時の候補は
Cannondale CAAD 8 105 (CAAD10は予算オーバー)
Bianchi Impulso 105
GIANT DEFY 1
GIANT TCR 0
FELT F75/Z75
MERIDA Ride 400
MERIDA SCLUTURA 400
など
そのときに目についたのが台湾の2社でした。
そう、GAINT とMERIDA
この2社は値段が他のと比べて1割ほど安かったのでどちらかにしようと考えました。
それで、まずはジャイアント製品を見るために目黒通りのジャイアントストア行きました。そしたらDEFY 1の自分に合うサイズはちょうど在庫切れで納期もわからないと言われたがTCR 0はちょうど在庫があり、実物を見ながら店員さんと話をしているうちに
「もうこれでいいじゃん!」
となり、店員さんも非常に丁寧に説明してくれたのでその場で購入を決意しました。
表示価格13万5000円(税抜き)
それに、ブレーキがテクトロだったので制動力の高い105に交換してもらいました。
ブレーキ本体+工賃:8185円
あと、防犯登録(500円)も付けてもらったので
合計(税込み)15万5140円でした。
非常に痛い出費でしたが、今でも買ってよかったなと思っています。
こんな感じで現在の相棒を選びました。
参考にしていただけると幸いです。
次回は、この自転車を買ってから揃えた部品などを紹介していこうと思います。
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