SRAMに換えたい
前回は、GIANTのロードについて書いてきた。
今回は、スラムについて書いていきたいと思う。スラムを使っている人はまわりではあまり見かけない。そのため、ちょっと触ってみたい。また、スラムについて書かれている記事が少なかったのでこのブログで少しでも参考になればと思いやってみたいと思った。
SRAMとは、アメリカの自転車部品メーカーで、ロード用コンポーネントが発売されたのは2006年春で、レッドの供給開始は2007年秋であるが、2008年5月に開催されたジロ・デ・イタリア（レッドのグランツールデビュー戦）では総合優勝のアルベルト・コンタドール（アスタナ・チーム）、総合2位のリカルド・リッコ（サウニュエル・デュバル・スコット）が所属するチームがレッドを採用していた。
最大の特徴は、一本のレバーを1段押し込むとシフトアップ、2〜4段押し込むと、それに合わせて1〜3段シフトダウンするという「ダブルタップレバー」である。
(wikipediaより引用)
このダブルタップレバーというものが非常に気になっている。
それでいろいろと調べると、スラムのグレードは
Red Duraと同レベル、高い！かっこいい！ 約32万
Force アルテ級？ これも高い 約20万(Duraと変わらない)(約20万)
Rival 105クラス？ そこそこの値段、でもアルテより高い(約13万)
Apex これだけ10速、エントリーモデル、でも高い(約9万)
の順になっている。
全体的に高い。でもなんかかっこいい。シマノとはまた違ったかっこよさがある。
コンポーネントではカンパニョーロも有名だが、こっちは高すぎる。
でもカンパってかっこいいんだよね。
次回はスラムでどれを選ぶか書きたいと思う。
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